去年記事にしようと思って忘れてたやつをアップします。
とある日、アイルランドに住んでいる日本人の友人から久しぶりにLINEでメッセージが届きました。
何かと思いきや、ちょっと手伝ってほしいとのこと。
その内容が、近くのコンビニでBitCashカードを買ってきてほしいというもの。笑
アイルランドから、ニュージーランドに住んでる友人に頼むことか?ww
そう、あからさまに、架空請求w
一瞬であ〜LINE乗っ取られちゃったかと悟ったわけですが、会話したらどうなるんだろうと思い、友人に返信する雰囲気で、そのまま返してみました。
※この後友人にfacebookで連絡して乗っ取られてることを伝えアカウントを削除したため、相手の名前がEmpty chatになっています。
まずね、ニュージーランドのド田舎にコンビニはありません。笑
私が当時暮らしてたのは、羊や牛がそのへんを普通に歩いているど田舎。その私に頼む時点で、いろいろ間違えてるw
コンビニなんて便利なもの無いと伝えたもののそこはスルーされ、写真とともに5万円分のBitcashを買ってきてほしいとお願いされる。
しかしコンビニに行くには、車で山を越えて約2時間ドライブしないとたどり着けない。
ということでもう一度コンビニがない旨を伝えると、
そのまま返信が返ってこなくなりました。
まぁ、ニュージーランドのコンビニ行ったところでこれは売ってないですけどね。
学んだこと:架空請求業者を一蹴するには、コンビニが近くにないことを伝えよう!