毎年開催!北島ニュープリムス夏の風物詩・Festival of Lights(光の祭典)に行ってきた

地域情報
スポンサーリンク

ニュージーランド北島の西側に位置する海岸沿いの町ニュープリムスでは、毎年『The TSB Festival ofLights 』というイルミネーションイベントが開催されています。

Pukekura Park(プケクラパーク)を会場にしたこのイベントは、毎年12月の半ばから2月初旬まで開催され、入場料無料ですべてのイルミネーションを楽しむことができます。ニュージーランドはこの時期サマータイムで陽が落ちるのが遅いため、イルミネーションの点灯時間は毎日夜8時半から11時までと、遅めのイベントとなっています。今回はイベントの様子を写真とともにご紹介していきます。

ニュージーランドにしてはかなり頑張った(笑)見応えのあるイベントなので、この時期観光に来る方は、ぜひ立ち寄ってみてください。

イルミネーション写真

花が空に向かって生えているような形の作品。写真だとキレイなだけですが、実物は音楽がガンガンにかかってて、音楽とともに色も変わっていきます。花の下の部分が手で叩けるようになっていて、叩くと音が出て遊べます。

 

ニュージーランドらしい、鳥をモチーフにした作品。頭上のめぐらされた線に鳥を模した作品がくっついています。

 

何色も色が変わっていってずっと見ていられる小さな滝。今年のフェスティバルの目玉作品のようで、たくさんの人が写真を撮っていました。

 

水面に反射したイルミネーションがとても綺麗な橋。陽気な音楽が流れていました。

 

アジアンテイストのある作品。ただ置いてあるだけですがとても美しく、若者達がインスタ映え写真を撮っていました。

 

木からつるしてあるキューブ型のイルミネーション。作品タイトルが80s Cubeというだけあって、80年代のディスコでかかってそうな音楽が流れていました。

以上、イルミネーションの一部をご紹介しました。記事にするのが遅すぎて今年の開催は終わってしまいましたが、来年以降、ニュープリムスにこの時期来る方はぜひ立ち寄ってみてください。