Kiwiキッズ達との最近の小ネタ

NZ生活いろいろ
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私は現在、Kiwi(ニュージーランド人)家族のお家に暮らしています。

ニュージーランドではこのように、普通の家庭であっても余っている部屋を他人に貸して家賃収入を得ることは珍しいことではありません。

ご飯が出てくるホームステイとは異なり、ただ一緒の家に住んでいる同居人という感じで、基本的に自分のことは全て自分でやります。

私のお家には、日本でいうと小学校の低学年と高学年にあたる2人のキッズがいます。

2人ともかなりの人見知りな上に私の仕事時間の関係上ほとんど絡む時間がないのですが、時々会うと思わぬネタをくれます。今回は最近あった小ネタ3つをご紹介します。

車内レコーダーの日本語を通訳してほしいと言われた話

先日会ったら突然、車のレコーダーの日本語がなんて言ってるのか教えてほしいとせがまれました。(正確にはパパさんからせがまれました笑。人見知りキッズは自分から話しかけるのが苦手。)

ニュージーランドには日本の車がたくさん中古で売られています。うちのKiwi家族もトヨタの中古のハイエースに乗っています。

車に連れていかれ見たところ、古いナビが付いていました。案内は全て日本語表示になっています。

その中のある項目のところをいつも聞いてこのキッズ達は楽しんでいるとのことで、それが何て言ってるのか教えてほしいとの依頼でした。

音というか日本語の響きが面白くてきゃっきゃ楽しんでるそうです 😆 確かに知らない国の言葉ってマネしたくなるような面白さがあります。

さて、この項目ですが、音量設定のところでした。こんなマークがあり、上下のボタンを押すと音量が小さくなったり大きくなったりします。

そして上下のボタンを押すのと同時に、「この音量でご案内します」と日本語の音声がその音量で流れる仕組みになっていました。

ええと、普通に訳しましたが、、、面白いことを言ってると期待してたのか(車内レコーダーが面白いわけあるかい)、あっ、そうですか、、みたいな反応のキッズ。笑

私がなぜかスベった風になって終わりました。チーン

So-run-bu-shi

下のキッズが、学校でお遊戯会的なことをやって、今日 So-run-bu-shiをやったんだと言ってきました。

外国人が日本語を喋る時特有の訛りで、何て言ってるのかはじめ分からなかったのですが、頭の中でSo-run-bu-shiを反芻して、たどり着きました。

ソーラン節!!

日本でもソーラン節やる学校とか少なくない?って思うんですけどどうなんでしょう。私としては金八先生のイメージしかありません。

まさかニュージーランドでソーラン節という単語を聞くとは。

お風呂でウ○コ発見

こどもと一緒に住んでいると予想外の出来事が起きます。

うちでは2週間に一回家のどこかを掃除するルールがあるのですが、先日バスルームを掃除していたら、排水口の下になんとウ○コを発見しました。

実は前日にシャワーを浴びた時に何か臭いな…と感じており、それもありバスルームを掃除したのですが、まさかのウ○コ。しかも割と大きい。

きっと我慢できなかったんだろうな思いながらとりあえず掃除しました。

すっかりそのことは忘れていたのですが、何かのきっかけでキッズのパパと話をしている時に思い出し、笑い話としてそういえばこの間掃除してたらPoo(カジュアルな言い方のウ○コ)を発見したよーと言ったら、パパがまさかのキレ気味に。(えぇー!)

私としては全く非難するつもりで言ったわけではなかったのですが、ボーイズに聞いてみるといって犯人探しのようになってしまいました。ゴメンよボーイズ(;ω;)

結局上のお兄ちゃんのしわざだったようで、翌日に謝られました。すごくしょんぼりしててかわいそうだった・・・。まぁでも、ウ○コしちやったなら次からは自分でトイレに捨てようねって話だな。

まとめ

まだまだ子どもで可愛らしいキッズ達。少しづつ成長しているのを真近で見れるのは嬉しいことです。

あっという間に身長なんか抜かされそうですが。この家に住んでいる間には抜かされませんように!

また小ネタがたまったら書きたいと思います。