日本発のアウトドアブランドといえばモンベルが有名ですが、ニュージーランドではKathmandu(カトマンドゥ、またはカトマンズ)とmacpac(マックパック)がニュージーランド発の二大アウトドアブランドです。
ニュージーランド国内ではKathmanduのほうが勢力が大きく、街を歩いていると実際にKathmanduのフリースやジャケットを着ている人を男女問わず頻繁に見かけます。
北島から南島の端っこまで店舗もいたるところにあります。
しかし実は、日本にはKathmanduはまだ店舗がありません!😱
ですがオンラインショッピングで日本への発送ができる(しかも送料が安い or 無料!)ので、ぜひこの記事を読んで日本では買えないアウトドアグッズを探してみてください♪
※マックパックは日本にすでに店舗進出しており、専門店ではありませんが好日山荘やL-Breath、石井スポーツやノースフェイスの店舗で一部商品の取扱いをしていまます。
Kathmandu(カトマンドゥ)がおすすめな理由
アウトドアブランドの服を買ったことのある方なら分かると思いますが、アウトドア用の服って、値段がとんでもなく高いんですよね。
日本発のモンベルは唯一安めの価格帯なのですが、デザインがいまいちな印象。デザイン性も良くてお手頃な値段のブランドはないの?!という時に、カトマンドゥの出番です!
ノースフェイスやアークテリクスなど、日本で買えるおしゃれな海外アウトドアブランドでは5万円前後するゴアテックスのジャケットも、カトマンドゥでは300ドル前後(2万1千円~3万円)の価格帯で購入できます。
最新の物はもう少し値段が上がりますが、それでも日本円に換算すると5万円までのぼることはほぼありません。
▼レディースジャケット▼
Kathmanduより掲載
▼メンズジャケット▼
Kathmanduより掲載
ちなみに私がニュージーランドに来る前、まだカトマンドゥの存在も知らなかったころに購入したホグロフスのゴアテックスは、お値段なんと約6万円5千円、、、!
これとはデザイン違うけどこんな感じのやつ↓
正直デザインもカトマンドゥのゴアテックスとほぼ変わらない😭 ちなみにこのカトマンドゥのジャケットは4万円強。かなり値段に差があります。
ホグロフスのお高いジャケットはもちろん大事に使ってますが、世界で4番目に身長が高いスウェーデン発のブランドとあって、袖がとても長いのが難点💦
カトマンドゥも同じ心配があるかと思いきや、全くそんなことはなく、日本人の体型でもジャストサイズの服を見つけることができます。
ニュージーランドに来てからカトマンドゥでアウトドアギアや服をいくつか購入しましたが、どれも質が良く、自信を持っておすすめできます。
洋服以外にもアクセサリ類やトレッキングシューズ、テントやシュラフなどさまざまなアウトドアグッズが販売されています。
Kathmanduより掲載
でも、日本からオーダーしたらお高いんじゃない?🤔と思いますよね。(テレビショッピング風)
安心してください!\(^o^)/
日本からのオンラインショッピングがおすすめな理由
- NZの店舗で買うのと値段が一緒
- 送料が安い(200ドル以上の買い物で一律29ドルの送料) or サミットカードメンバーなら無料!
- 季節が逆なので日本が夏の時期に冬のアイテムがセール価格で手に入る。逆もしかり。
- 日本に店舗がないので他の人とかぶる可能性がものすごく低い!
- 円高NZドル安の時だとさらにお得!
この通り、お得なことだらけです。むしろお得なことしかありません。
特に季節が逆なおかげでセールのタイミングがばっちり👌なところが良いですね。8月の今は冬のセール真っ只中です。
ちかみにニュージーランド国内の配送の場合は、100ドル以上購入で無料配送してくれます。
ニュージーランドにすでにいる人は実店舗で買い物することが多いと思いますが、荷物を持たずに済むように最初にショップで目安をつけて、あとでオンラインでオーダーするのもありですね。
サミットクラブ会員になるともっとお得!
Summit Club members(サミットクラブ会員) とは、カトマンドゥのメンバーズカードのこと。
会員になるとお得なキャンペーン情報やセール情報がいちはやく届きます。
またいつでも全商品を20%オフで購入できる他、会員だけのプロモーションにもアクセスできます。
商品を購入するたびにポイントが貯まり、500ドル分購入するごとに20ドル分の引換券がもらえます。
こんなにお得なサミットクラブですが、たったの10ドルで永年会員になれて、更新も必要ありません。
※学生と60代以上、YHA会員は無料です(※店舗での加入時のみ有効)
ワーホリやバックパッカーの方はYHA会員の人もけっこういると思うので、お見逃しなく!