先日仕事中に木のドアに触れた際、皮膚の中にトゲが刺さってしまいました。
地味〜に痛いですよね、、、これ。
そしてめちゃめちゃ取りづらい。
トゲを抜こうとと必死で1人格闘していたところ、何してるの?とボスに聞かれたのですが、何て言っていいのかパッと言葉がでてきませんでした。
そしてぐだぐだ説明していると、あぁ、Splinterね!と言われ、なるほどそう言うのかと納得しつつ結局トゲが取れないままその日は仕事を終え、帰宅しました 😥
お家で、ピンセットを使ってまた格闘しましたが、ぜーんぜん取れない・・・泣
オーナーにもっと先が鋭いピンセットを貸してもらおうと思い、ふと、ピンセットって通じるのかな?と思い調べてみたころ、いろいろ新しい発見があったのでシェアしたいと思います。
皮膚にトゲが刺さった時に使える関連単語
見出しがマニアックすぎますね(笑
Splinter: 木やガラスなどの裂片、トゲ
英英:a small sharp piece of wood, glass, or metal, that has broken off a larger piece
例文:I’ ve got a splinter in my finger! 「トゲが指に刺さった!」
Tweezers: トゲ抜き、毛抜き、ピンセット
英英:a small tool that has two narrow pieces of metal joined at one end, used to pull or move very small objects
例文:I used tweezers to remove a splinter from my finger. 「ピンセットを使って指からトゲを抜いた」
ピンセットは和製英語だったんですね。使ってみたら通じないカタカナ英語ってけっこうあります。ホッチキスとか。英語だとホッチキスはStapler、ホッチキスの芯はStapleと言います。
最終的にtweezers ではなく、トゲ抜き用のneedle(針)を貸してもらいました。
私はじめてこんなの見たんですけど、日本にもあるのかしら?
針は針なんですけど、まさにトゲが刺さった時用の針で、皮膚を掘れるよう、少しカーブしてるんですね。
子どもたちは痛いのが苦手らしく、前にこれを使った時、50メートル先のお家にまで叫び声が届いて、心配されたそうな(笑。
幸い私は叫ばずにトゲを抜くことに成功しました。ホッ
アメリカのアマゾンにはSplinter outという名前でこのトゲ抜きセットたくさん売られてました。
余談ですが、バラなど草木のトゲは、splinterではなく、thornと言います。
またサボテンのトゲはspine、またはprickleとも言います。
いや~ややこしいですね。日本語のように全てトゲでは済ませられません。
まとめ
1年に1回あるかないかの「トゲが指に刺さる」という状況ですが、tweezersは日常生活で使う機会があると思うので、この機会に覚えておきましょう。
いやーしかし地味に痛かったです。
次にこの単語を使う機会は1年以上先だといいな!笑