ニュージーランドでワークビザ・永住権を取るのに有利な職種とは?

永住権のハードルがここ数年どんどん上がっているニュージーランドですが、それでも決して不可能ではありません。

今回は、移民局が公表しているEssential Skills in Demand Listをもとに、ワークビザや永住権を取得するのに有利な職業・職種をご紹介していきます。

※2019年8月現在の情報です。

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Essential Skills in Demand Listとは?

ニュージーランド移民局は、外国人が永住権やワークビザを申請できる職種・職業を定めています。

Essential Skills in Demand Listとは、その職種・職業の中でさらに、ニュージーランド国内で充分にまかなうことが難しい職種・職業をリスト化したもので、ニュージーランド政府が積極的に海外からの人材を確保しようとしている需要のある職種リストです。

その中でさらに、ニュージーランド国内で充分に補うことが難しい職種を、ロングタームスキルショーテージ(長期的に人材が不足している職種)と、イミディエイトスキルショーテージ(直ちに人材が不足している職種)の2つに分けてリスト化しています。

※NZ政府によるリストの見直しがあり、2019年5月27日からイミディエイトスキルショーテージリストは無くなり、代わりに地域別に不足している職種をまとめたRegional Skill Shortage Listが加わりました。

また、建設・インフラ関係の職種も加わり、現在のEssential Skills in Demand Listは以下3つのカテゴリーに分けてリスト化されています。

①長期不足職種リスト

②地域別不足職種リスト

③建設・インフラ関係職種リスト

このリストに入っている職種であれば永住権申請の際のポイントが加算されたりと、ほかの職種に比べて比較的ビザが取りやすくなっています。

これからニュージーランドのビザ取得を考えている方は、ぜひこの職業リストを参考にしてみてください。

長期的に人材が不足している職種

この記事では、すべては紹介しきれないので一部の職種を紹介します。

建築関係

  • 測量技師
  • 建築士
  • プロジェクトマネージャー

ICT・エンジニア系

  • シビルエンジニア
  • 電気技術者
  • ケミカルエンジニア
  • Web ディベロッパー
  • プログラマー
  • システムエンジニア
  • ICT カスタマーサポートオフィサー

医療、社会福祉系

  • 理学療法士
  • 臨床心理士
  • 獣医
  • 一般医
  • 看護師(高齢者介護専門)←NEW!! 2019年5月の改正により、長期不足職種に追加されました。

ホスピタリティー・ツーリズム系

  • シェフ(シェフ・ド・パーティー以上のポジション)

Trades系

  • 自動車電気技師
  • 電気工
  • ディーゼル車メカニック

地域的に人材が不足している職種

※地域別で膨大な量なので詳細は移民局Websiteにてご確認ください。ここでは一部をご紹介します。特定の地域で不足している職種、全地域で不足している職種があります。

  • 養蜂家
  • 酪農家
  • 養豚家
  • ワインメーカー
  • 大学専任講師
  • 幼児教育の先生
  • プライマリースクールの先生
  • セカンダリースクールの先生
  • 設計・開発エンジニア
  • 会計士
  • 助産師
  • 眼科医
  • ジョッキー
  • スノースポーツインストラクター
  • 金属鋳造ワーカー
  • 自動車整備工
  • 車両塗装士

建設・インフラ関係職種

※一部のみ記載。

  • プロジェクトビルダー
  • 測量技師
  • シビルエンジニア
  • 通信技師
  • 溶接工
  • 石工
  • 大工
  • 配管
  • トラックドライバー

ビザ申請可能なその他の職種(永住権取得への優遇はなし)

※一部のみ記載。

  • バリスタ
  • バスドライバー
  • カフェまたはレストランマネージャー
  • ホテルまたはモーテルレセプショニスト
  • サポートエンジニア
  • 看護師
  • グラフィックデザイナー
  • Webデザイナー
  • Webアドミニストレーター

以上、Essential Skills in Demand Listを筆頭にニュージーランドでワークビザ・永住権申請可能な職業をご紹介しました。あなたの職業は見つかりましたか? 自分の職種が人材不足職種リストに載ってるか知りたい方は、以下のリンク先のページ(※ニュージーランド移民局ホームページ内です。)にて、自分の職種を英語で検索してみてください。

Skill Shortage list checker

上のリストにある職業経験またはジョブオファーがあり、給料や英語の要件を満たした上で学歴・職歴・年齢などのポイントを加算して必要なポイントを満たせば、永住ビザを申請することができます。

では、上記の職業経験がない方は諦めなければならないのか?

いいえ!

経験がなければ、経験を作ってしまえばいいのです💪

特に私がおすすめするのは、IT系!(ニュージーランドではICTといいます)

移住に成功した日本人の方の中でも、プログラマーなどのIT系職種は人気です。今回ご紹介した、政府が定める長期で人材が不足している職種リストにもいつも載っているほどニュージーランドでは需要がある職種。

求人数も多く、ニュージーランドの中でも高給取りな分野です。日本でもともと経験がある人ならなお重宝されるでしょう。

未経験の方でもニュージーランドの専門学校に通って一から学ぶこともできますが、英語にある程度自信がなければIT技術を学ぶどころか、英語でつまづく可能性大😱

またビザ申請の際はこれまでの職歴が重視されがちなので、日本で学んで少し経験を積んでからニュージーランドへ渡航するのが得策です。

日本でどうやって未経験から始めるの?

日本で経験を積もうにも、知識も全くないし、仕事してるから時間がない😵お金もあんまりかけたくない🙄という方多いのではないでしょうか。

そんな方におすすめなのが、フリーターや第二新卒向けの就職支援サービスGEEK JOB

GEEK JOBでは、なんと無料のプログラミング講座を開講しています。

夜間や土日、平日の空き時間など働きながらでも受講できるようフレキシブルなスケジュールを組むことができるようになっています。働きながらでも準備を進められるのは非常にありがたいですね。



他におすすめなのは、会計士。

会計士もここ数年常に移民局の不足職業リストの中に入っており、言わずもがな給料水準の高い職種です。私の周りにも永住権を取得した日本人会計士の知り合いが少なくとも3人はいます。中には正直言って英語がそこまでできない人もいるので、スキルを持つことの重要さがわかります。

会計の勉強をこれからはじめるなんて可能なの?と思うかもしれませんが、経理の仕事に役立つ150以上の動画を学べるサイトAccountant’s library のように、自宅でじっくりと動画を通して会計を学べるWeb講座もあります。こちらのサービスは初月無料です◎



もともと日本や海外でこういった職務経験があるに越したことはありませんが、未経験から何が何でもニュージーランドの永住権を取りたいという人は、上記のようなサービスを利用して今から少しでも準備をしておくことをおすすめします。

海外移住は簡単ではありませんが、着実に準備を進めていれば決して実現不可能なことではないので、移住したいと少しでも思っている人は、ぜひ今から行動してみてください。

一緒にニュージーランド生活を楽しみましょう!

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