独学でIELTS!リスニング8.5を取った私の勉強法

世界各国での留学や移住の際の英語能力判定として欠かせないIELTSですが、日本ではまだまだ認知度が低く、参考書なども非常に限られています。

今回は、IELTSアカデミックでリスニング8.5を取った私が行った、リスニングの勉強法をご紹介します。

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IELTS試験に特化した対策を

IELTSは、英語能力を測るための「試験」です。

そんなこと知ってるわと突っ込みたくなると思いますが、着目してほしいのは、「試験」であって、日常会話とは異なるということ。

もちろん普段のリスニング能力が試験結果につながることは間違いないのですが、「試験対策」に特化して勉強することで、自分の能力以上のスコアを取ることは可能です。

現に、私がそうです。

正直言って、海外に暮らしていても日常生活でのリスニング能力は訓練しないと上がりません。

いまだに、日本のどこに住んでいたの?とか、何年こっちに住んでるの?とかいう超簡単な質問でさえ、ネイティブのスピードで話されると、聞き取れなくてもう一度聞き直すことが多々あります。

そんな私でさえリスニングで8.5のスコアが取れたのは、やはり「試験対策」に絞って勉強したからだと思います。

IELTSの対策をするなら、絶対に「公式問題集」を使ってください。

12が最新の公式問題集です。IELTSの主催者であるケンブリッジが発行している、IELTSの試験をそのままなぞった問題集なので、これをやらないという選択肢はありません。

オーディオ付きなので、本番さながらのリスニングテストを体験することができます。

ただ、レビューを見るとオーディオがうまく機能しなかったりするみたいです・・。10以降の問題集はどうやらCD付きが標準ではなくなったみたいですね。時代の流れを感じます。

※あまり大きな声では言えないのですが、リスニングに関してはユーチューブの「READINGIELTS.COM」というチャンネルでたくさんのサンプル問題(これおそらく公式問題集のコピー・・・)を配信しているので、最悪公式問題集のオーディオが聞けなくても、同じように勉強することは可能です。

私はちょうど家族に荷物を日本から送ってもらうところだったので、ついでに日本の書店でこの公式問題集を買って送ってもらったのですが、日本の書店でも扱っているところは少なく、私が手に入れたのは9でした。古い(笑。

ただ、9にはCDが付いてたので、オーディオをダウンロードする必要はありませんでした。

私はこの「公式問題集9」一冊のみでリスニング8.5取っているので、何冊もやる必要はないかなと思います。

IELTSの試験は年々変化していくものではないので、必ずしも最新版をやる必要はないと私は考えています。たくさん問題を解きたい方はこの公式問題集を数冊やっても良いと思いますが、個人的にはそれよりも、じっくり一冊と向き合って、本が擦り切れるくらいまでやり込んだほうが、身になると思っています。

他におすすめできるのは、Collinsが出しているIELTSリスニング専用のこちらのテキスト。

Collinsは英英辞典などを発行している英語のエキスパート出版社。Amazonでも評価の高い参考書がとても多いです。

IELTS 対策 留学・大学院へ進学の方

その他のリスニング教材

IELTS試験対策に限っていえば、ひたすら公式問題集のリスニング問題を確実に聞き取れるまで、何度も何度も繰り返し練習するのが一番効果的だと考えていますが、一般的にリスニング能力を鍛えることができる教材としては、ほかにもあります。

TED

英語学習者なら知らない人はいない?TED。さまざまなジャンルの講演を無料で聴くことができる素晴らしいサイト。私はアプリをケータイに入れていますが、英語字幕、日本語字幕のあるものなど選ぶことができるので、大変便利です。
IELTSは、宇宙旅行から環境問題、教育問題などいろいろなジャンルの問題がでるので、そういったジャンルごとによく使われるボキャブラリーをこのTEDの動画から学ぶことができます。

TED

BBC NEWS

世界各国のニュースを英語で配信しているサイト。私はよくこのアプリの「LIVE」でラジオを聞いています。時々日本の話も流れたりするのですが、日本が発信する日本のニュースでなく、「外国」が発信する日本のニュースというのは、面白いなと思います。

政治の話題などはIELTSでは出ませんが、スポーツやセレブリティの話題は、意外とライティングで自分の知識の一つとして使えるので、ぜひ聞いてみてください。

BBC NEWS

Grammar Girl’s Quick and Dirty Tips

その名の通り、ライティングや文法に特化したサイトですが、ポッドキャストでそのTipを流してくれています。ライティングの知識をリスニングしながら学ぶというちょっと面白いスタイルの勉強ができます。

英語で書き起こされたトランスプリクトをサイトで見ることができるので、何言ってるのか全然わかんないよーって人も安心です。

このポッドキャスト、実は一人の科学技術専門の女性ライターさんが趣味の一環ではじめたのですが、彼女の予想をはるかに上回るリスナーを得て、いまでは大きなビジネスになったそうです。人生何があるか分からないものですね。

Grammar Girl’s Quick and Dirty Tips

Native english




上3つとは異なり、もっと初心者向けのリスニング教材です。上3つを聞いてハードルが高いなーと感じた方はこちらからスタートするのがおすすめ。
私は英語学習は、ひたすら英語を聞くことが一番の上達法だと思っています。ネイティブイングリッシュはその『耳から学ぶ』ことの重要性をきちんと認識した教材です。

聞き流し系の教材ですが、もちろんただ聞き流すのではなく、音を聞いて、マネて口に出すことを繰り返してやっていれば自然と聞き取れるようになります。

ただアカデミックよりではなく日常会話が中心の教材なので、IELTS対策のリスニングとしては最適!とはいえません。リスニングが苦手!全然聞き取れない!って方にだけおすすめします。

ネイティブイングリッシュ

まとめ

その他のリスニング教材については、ほかにも紹介したいサイトやアプリなどたくさんあるのですが、今回は大きめのところで、アカデミック寄りのものをご紹介しました。

ただ、何度も申し上げますが、IELTS対策には、IELTSの公式問題集を使ってください!これに勝る教材はありません。

最初は全然聞き取れなくてがっくり来るかもしれませんが、めげずに何度も何度も聞くことが大事です。模擬テストとして一回やって終了ではなく、復習するという部分が一番大事なので、それだけはお忘れなく!

ライティング、スピーキング対策には下記の記事をご覧ください。


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